GitHubに公開鍵を登録してssh(git@～)でアクセスする方法

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仮想環境を作るとその都度鍵の作成 & 設定が必要になるのでメモ。

目次

秘密鍵と公開鍵を作る

コマンド


# 秘密鍵と公開鍵の作成(以下では4096ビット、標準は2048ビット)
#    必要であれば鍵のファイル名を変える(デフォルトでは~/.ssh/id_rsa)
#    パスフレーズは入れた方が良い
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096
Enter file in which to save the key (/home/vagrant/.ssh/id_rsa): 
Enter passphrase (empty for no passphrase): 
Enter same passphrase again: 

# 公開鍵の中身を表示(秘密鍵ではない)
#     これをコピーする
$ cat  ~/.ssh/id_rsa.pub
ssh-rsa 
~略~
user@example
MEMO

デフォルトでは~/.ssh/id_rsaが使用されるので、鍵に任意の名前を付けるときは要注意。

GitHubに公開鍵を登録する

ブラウザでGitHubを開いて以下の手順を行う。

  1. メニューから「setting」を開く
  2. 「SSH and GPG keys」を開く
  3. 先程コピーした公開鍵を貼り付けて保存
注意

登録するのは「公開鍵」なので注意。

ssh接続を確認する

git@～でGitHubにアクセスできればOK。

コマンド


# リモートリポジトリの追加
$ git add remote origin git@github.com:user_name/project_name.git

# リモートリポジトリの変更(既にhttpsで追加しているとき)
$ git remote set-url origin git@github.com:user_name/project_name.git

# 現在の登録内容の確認方法
$ git remote -v
origin  git@github.com:user_name/project_name.git (fetch)
origin  git@github.com:user_name/project_name.git (push)


# あとはpushとかpullとかでGitHubに接続できることを確認する

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